「月曜から夜更かし」的な生き方 2019/03/28
今日は一日本を読んでいた。
最近はまっているのはこの3冊。
- 作者: 伊賀泰代
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2012/11/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これからの「正義」の話をしよう (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
- 作者: マイケルサンデル,Michael J. Sandel,鬼澤忍
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2011/11/25
- メディア: 文庫
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ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち
- 作者: ピョートル・フェリクス・グジバチ
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2018/02/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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もう3回以上読んでいる。
本の良さって何回もかみしめることで毎度毎度新たな発見があることではないだろうか?
この3冊は分野が違うが、どこかつながっていると思う。
学んだことが、表現は違えどもつながってくるのだ。
本を読んでいてこの感覚は私の中で最も楽しい瞬間である。
本を読んでいてよかったと思う瞬間でもある。
私は名大理学部のThe 理系であるが理系の職に就きたいとは考えてはいない。
どっちかと言えばコンサルのような文系職に就きたい。
なぜなら、理系の会社(メーカーなど)を助けるコンサルになりたいから。
研究の状態がわかるコンサルってなんかうれしくないか?
予算もわかる、何をしているのかもわかる。ただの経営者よりも身近に感じれるはずだ。
研究者の味方であるコンサルタントになりたい。理系+文系の融合を作っていきたい。
ところで最近、理系と文系の違いについて疑問を抱いた。
今はこの本を読んでいる。
まだ、1章しか読んでいない。
1章を簡単にまとめるとこうだ。
理系は神の創造したものについて研究する学問。
文系は神の創造したものが作る物語の学問。
理系は時間とは無縁。(常に法則は成り立つ。)
文系は時間と関係する。(物語だから)
本を読んで違うだろと思われる方もいるかもしれないが、私が感じたのはこれだ。
理系、文系と完全に分断するのではなく、良いところをつまみ食い、顔を突っ込んだり、突っ込まなかったりとする生き方もいいのかもしれない。
今日は終わり。