【大学生活】 サークルって本当に必要? 大学生は"帰宅部"であれ!
皆さんこんにちは。名古屋の大学生「いーんちょー」です。しばらく更新できておらず、久しぶりの更新となってしまいました。サークルの大会が先週にあり、その練習で忙しすぎました(笑)。
さて、今回は帰宅部のススメです!見なさ、一度しかない大学生活を後悔なく過ごせていますか?こんなにも時間があるのに、飲み会であったりサークル活動で貴重な時間をつぶしたりしてはいませんか?貴重な時間を無駄にしないためにも今回の記事を読んで、自分の大学生活を振り返ってはいかがでしょうか?
私が帰宅部になった背景
私は名大のある運動サークルに入っていました。このサークルは非常に忙しく夏休みは毎日朝から夕方まで活動していました。ほぼ部活みたいなものですね(笑)。この忙しい生活を過ごしている間、私は考えました。
「こんなにサークルで時間をとられていいものなのか」
いつのまにか、私の生活はサークルが中心となっていました。サークル活動をすることは楽しいのですが、私は時間がもったいないと感じるようになり、サークルをやめるという決意に至ったわけです。
もともと一つしかサークルは入っていなかったので、サークルをやめて完全な帰宅部となりました(笑)。しかし、まったく後悔していません。
帰宅部のメリット
自由度が半端ない
サークルが無くなることで自分の時間を多くとることができます。実際、私はこの理由でサークルをやめるに至りました。
この余った時間を使って
- 読書をする
- 勉強をする(英語など)
- 趣味に時間を割く
- アルバイトに精を出す
など、”自分の時間”を増やすことができます。
これから、この”自分の時間”というものに重点を置いて進めていこう。
知を増やせる
自分の時間が増えることで、サークルに所属している人よりも時間的にも金銭的にも圧倒的な優位に立てるはずだ。
サークルの活動が無くなることによる時間の優位、サークルの活動や飲み会での経費などが無くなる金銭的な優位。
この二つの優位は最強ではないだろうか?金銭面で余裕ができることにより、活動の幅が大きく広がる。サークルの飲み会費を本代に変えるだけで、他人よりも圧倒的に成長できる。また、時間的な余裕もあるため読む時間だって確保できる。
また、大学生にとって大事な要素である英語の勉強にも時間をとることができる。
また、時間があれば多様な考え方を持った人に触れられるチャンスが生まれる。
世界は広いものである。大学生になってこんなにも多様な考え方があるのだと筆者は驚かされました。時間があるのなら、様々な考え方を持った人に触れることことをお勧めする。
どうでしょう。サークルをやめることでこんなにも他人と優位になるチャンスが得られるのである。
経験値を増やせる!
時間的にも金銭的にも余裕ができたのなら、新しいこと、やりたいと思っていたことに手を伸ばしてみてはいかがだろうか。
大学生は失敗ができる。興味を持ったことは何でもチャレンジすることで人生における経験値が上がるであろう。新しい趣味を見つけるとか、株やFXなどの投資にチャレンジしてみるとか、旅に出かけるとか、、、
大学生のうちにしかできないことがいっぱいある。時間にも恵まれ金銭面にも恵まれている大学生機関だからこそ様々なチャレンジをして経験値を増やすことが大切ではなかろうか。
自分の時間をうまく使え!
ぐだぐだと話してきたが、結局のところ
この”自分の時間”をどう過ごすかによって帰宅部である価値が変わってくると思う。
アルバイトをして得たお金で様々な経験をするのもよし、本を買いあさって読書にふけるのもよし、様々な人と出会ってたような考え方に触れるのもよし、
”自分の時間”をどう過ごすかは人それぞれである。しかし、せっかく作った自分の時間を無駄なことに費やすのはもったいない。自分の価値を高めるため、空白の時間を使って自己投資をするのが最善策だと私は考える。
知識があり、経験豊富な人はきっと高い価値を持ち、人間的にも成長した、ある意味”面白い人”になるだろう。
みんなもサークルやめて面白い人になろう!
まとめ
知×経験=面白い人
この方程式がこの記事のまとめである。
さあ、帰宅部へレッツゴー!